[東京]心も体もリセットできる神楽坂で過ごす休日のすすめ

[東京]心も体もリセットできる神楽坂で過ごす休日のすすめ

[東京]ホッとする神楽坂

休日は、体だけでなく心もリラックスしたい。
そんなときは、居心地のいい場所を求めて神楽坂へ行ってみよう。
情緒あふれる坂道をぶらぶらと散歩して、神社やお寺にごあいさつ。
映画を見たり、買い物をしたり、気の向くままに。
最後においしいものを食べたら、心まで充電されているはず。

[東京]心も体もリセットできる
神楽坂で過ごす休日のすすめ

都心でありながら、古い街並みが残り、由緒正しい神社やお寺があるなど、日本の伝統や文化が息づいているこの街。個人商店が多く下町らしさもありながら、食の最先端をいく街でもある。街全体がコンパクトにまとまっているのも、お疲れ気味の人にちょうどいい。石畳の小径を歩くだけで、日常の慌ただしさを忘れることができる。
 神楽坂は、外国人にとっても居心地のいい場所のよう。観光客も多いけれど、このエリアに住んでいるのは、とくにフランス人が多い。かつてフランス人の子どものための学校があったこと、また、フランス政府の公式機関である「アンスティチュ・フランセ東京」があることが大きいけれど、それだけではない。神楽坂は「パリに似ている」ともよく言われるように、プライベートを大切にするフランス人にとって、この街は心落ち着く場所なのかもしれない。まずは、広い中庭が美しい「アンスティチュ・フランセ東京」から、神楽坂散歩をはじめよう。

神楽坂でのんびりするなら、まずはここへ
〈アンスティチュ・フランセ東京〉

1952年の開校からずっと、この地で日本にフランス文化を伝えてきた「アンスティチュ・フランセ東京」(旧東京日仏学院)。レベルや目的に合わせた約150のフランス語講座のほか、映画、講演会、イベントなどあらゆる方面から今のフランスを体験できる。閲覧自由のメディアテーク(図書室)やカフェ、書店など、校内は誰でも入れるので、ぜひ立ち寄ってフランス気分を味わおう。

建物はル・コルビュジェに師事した建築家の坂倉準三が設計。フランスのシャンボール城に倣ったという二重らせん階段は国内でも珍しい

108席の映画館では、ほかではなかなか見られないフランス映画のほか、講演会やトークショーも行われる

入り口には、リヴ・ゴーシュというかわいい書店がある。ここは飯田橋のフランス語専門書店・欧明社の支店にあたる

教室の壁には、それぞれまったく異なる絵が。60周年記念の際、フランスからアーティストを招いて描いてもらったそう

INSTITUT FRANÇAIS DU JAPON-TOKYO

新宿区市谷船河原町15
☎03-5206-2500
http://www.institutfrancais.jp/tokyo

〈ラ・ブラスリー〉

アンスティチュ・フランセ東京の中にあるフレンチレストラン。フランスで日常的に食べられている料理をカジュアルに楽しむことができる。色彩豊かな料理の数々は、目にも美しく心も満たしてくれる。日差しが温かい日は、外のテラス席が断然おすすめ。ここでランチをすれば、それだけで気分は最高。定期的にワインセミナーが開催されるなど、フランスの豊かな食文化を伝える場にもなっている。

1 本日のお料理の中から前菜とメイン、またはメインとデザートを選ぶことができるランチコース(Menu Parisien)1900円。この日はイトヨリのポワレ バルサミコソースとブランマンジェをセレクト。

マネージャーのアイハン・イルベイさん。

屋内席も広く、落ち着ける雰囲気

La Brasserie

アンスティチュ・フランセ東京内
☎03-5206-2741
[営]火〜土 11:45〜14:30、
18:00〜21:00
日 11:45〜14:30
[休]月・祝

提供元:metropolitana