あの名作の舞台がここに。名作のロケ地を堪能しよう

あの名作の舞台がここに。名作のロケ地を堪能しよう

  • 北海道観光の楽しみのひとつといえば、函館山の夜景や知床五胡、オホーツク海の流氷などすばらしい景観を楽しむことです。それらは映画やドラマを彩るロケーションとして最適で、これまで北海道を舞台とした名作が数多く誕生しています。
    そのため北海道観光は、好きな作品のロケ地巡りという楽しみ方をする人が少なくありません。作品の舞台となったあの場所を、自分の旅の思い出にできるなんてとても素晴らしいことです。札幌の観光スポットとしても人気の高い大通公園は台湾ドラマ「白色之恋」のロケ地となったように、近年では北海道を舞台とする海外の映画やドラマ、アニメが増加。そのためロケ地巡りをする外国人観光客の姿も多く見られるようになりました。

  • 中国では北海道を舞台にした映画「狙った恋の落とし方」が大ヒットしたため、北海道ブームが起こりました。ロケ地となった能取岬へ向かうために釧路空港へのチャーター便が増加するほどで、当時の関係者は大いに驚いたといいます。また韓国や台湾においてもたびたび北海道を舞台にした作品が誕生。今後ますますの盛り上がりを期待しています。
     ロケ地巡りという新しい旅の楽しみ方の恩恵を受け、よみがえった観光地があります。それは「ばんえい十勝(帯広競馬場)」です。ここは、人気漫画を原作にした日本映画「銀の匙」の舞台になった場所で、大型馬がソリを引くという北海道伝統のばんえい競馬が開催されます。一時期、経営難により廃止が濃厚とされていましたが、作品をきっかけに多くのファンや観光客が訪れるようになったことなどから危機を免れ、現在は人気の観光名所になっています。

  • しかしながら、ばんえい十勝は何も映画になったからというだけの理由で、人気の観光名所になったわけではありません。それまではただ知名度が低かったために人が訪れなかっただけで、もともと観光地として魅力的だったのです。そうでなければ北海道の数多くある優れた景観スポットや文化施設の中からロケ地に選ばれるわけがありません。映画は確かにすばらしい作品ですが、あくまでもきっかけにすぎないのです。

  • つまり、北海道のロケ地には人を惹きつける何かが必ずあるといえます。是非ロケ地巡りという新たな旅の楽しみ方を試してみたらいかがでしょうか。テレビ画面や映画のスクリーンではわからなかった、現地のすばらしい魅力を発見できるはずです。

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